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SDGs銘柄研究所

SDGs銘柄について研究していきます。

SDGs銘柄も充実したソーシャルレンディング→投資のコツを考える。

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SDGs銘柄も充実したソーシャルレンディング→投資のコツを考える。

ソーシャルレンディングといえば、クラウドクレジットなど、SDGs関連ファンドの組成も多い事で知られています。
そんなソーシャルレンディングにおける投資の「コツ」を考えてみます。

①ソーシャルレンディング業者選びのコツ
まずは業者選び編。だいたいの投資家にとってはここが最大のポイントになります。

・上場企業かどうか
サービス運営会社が上場企業かどうか、は、各サービスサイトの「運営会社」のところを見れば、すぐにわかります。
上場企業運営のサービスと、非上場企業運営のサービスがあるならば、私が思うに、上場企業運営のサービスのほうが安心感があるように思います。

・透明性へのこだわり
現在のソーシャルレンディング業界では、貸付先に関する情報を公開しているケースと、非公開にしているケースがありますが、投資である以上、情報は多ければ多いほどいいので、貸付先を公開しているサービスのほうが、安心感があるように思います。

・ファンドへの最低投資額
ソーシャルレンディング業者のほとんどが、最低投資額は1万円、としていますが、
中には、最低投資額が10万円以上、というケースもあるので、よくチェックしておく必要があります。
勿論、最低投資額は、小さければ小さいほどいいです。
ソーシャルレンディング・ラボでも取り上げられているファンズの場合、1円から投資が出来る、などの特長を有しています。

・これまでの募集額などの実績
これまでのサービス実績も、大事な指標のひとつです。
勿論、これまでの実績が豊富であればあるほど、安心感があります。

②具体的なファンド選びのコツ
業者選びが済んだら、あとは個別のファンド選びとなります。
その時のポイントを下記します。

・これまでの償還の実績
いわゆる「シリーズ型」のファンドの場合、
同じシリーズの中で、既に償還を迎えているファンドがあるケースがほとんどです。
これまでのファンドが無事に償還されているかどうかチェックすることも、大切な作業だと思います。

・担保の内容
不動産担保がついているファンドが多数ありますが、
担保付きだから安心、と早合点するのではなく、担保となる不動産の内容を、じっくりと吟味する必要があります。

・運用期間の短さ
個人的には、運用期間があまりにも長いファンドは微妙、と思います。
なんといってもソーシャルレンディングの場合、ファンドの途中解約が出来ないからです。
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